矢越岬再び
前にも春のイルカがいる時期のページを掲載してますが
写真があんまりなので再挑戦、松前矢越道立自然公園
のはじまりぃ、はじまりぃ〜。


小谷石漁港をスタート、徐々に矢越岬に近づいてきます。
ちなみに岬の高さは121mで島のように尾根と分離してます。
後ろのコブは150mで山伝いに何度も登ったけど、どうしても
落差50mほどの裂け目が怖くて、岬の先端は行けてない、
うむぅー今後の課題じゃぁー、飛ぶか。



ドッカーン!と矢越岬の正面、意外と幅広で大福みたい、舟で渡って
この岩の上で釣りをしてる人をたまに見るけど、気合入ってまんなぁ、
落ちたらどぉーすんじゃい、てっぺんに灯台があります。



岩部側からの矢越岬、写真中央の谷には小さな沢があってヤマセ
止まりと呼ばれ、山から岬に向かう尾根の途中で降りれます、
キャンプもできそうな雰囲気。



ちょっと有名なツヅラ沢、ここら辺で一番広い川原です、
ここまでイワナ釣りに来る人がいるけど、どうなんかなぁ・・
そっとして欲しい感あり。



そんでこれがツヅラの穴、もっといい名はないのかぁ!
干潮になると磯舟で探検できるらしいけど、個人的には
あんまりぃ・・だったり、暗いのは駄目っす。



奇岩ですな、ボッコボコやでぇ。



岩が整列してる船隠、なんか石質が独特。中央よりちょい
右が船隠島で標高点があり32mとか、誰か登ったんすね。



ここは岩を切出したような断崖、高さは300mほどで圧巻です、
写真で想像できます?岸が砂浜ですが釣り人がいても点でしょう、
いつか登ってみよっと。



なんか妖怪みたいなシタン島、白く垂れているのは鳥の糞
ではなさそうだけど、何でしょう?誰か知りません?



これはミミ岩、でっかい耳のオブジェだわさ。どうせなら
ここにも標高を付けてほしかった、50mぐらいありそう。



タタミの川の河口にある小屋、以前はキャンプで使ってたとか、
今となっては、今後どうすんの?的な不思議な存在。



タタミ岩から岩部方面、うんにゃ〜荒々しい巨石文明だぁ〜。

この様に、矢越岬〜岩部間の海岸はとんでもない巨石が並ぶ
一大スペクタクル!でもなんでこんな地形に?を考えると、
なんのことはない、ここは知内岳の海側の終端で、何万年か
前の知内岳誕生の火山活動でいっきにこんな地形ができた、
と思うと何故か、山に登って喜んでる場合っすか?
ともう一人の自分が問い掛けてくる・・。



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