知内丸山の基準点測量のお手伝いをして約10年、
本当に丸山登山道を作っちまったんだなぁと、久し振り
に当時自分が作った丸山のページを見てしみじみ、
定めっすか?構想から10年、2011年の知内丸山の
ページを作ってみた、何か進化があるかな。


※ホームページも10年も経過すると何か古い覚書ですなぁ。



10年前の丸山登山後にいろいろあって、この旧矢越小学校を拠点に
登山道整備を開始したんですなぁ、ここも今は矢越山荘と呼ばれ、
今後も避難所として追加整備するとか、なんか本当に自分じゃ
ないんすよ、みんな勝手にどんどん進んでく・・


写真中央の山の天辺が白くなった所が登山道です。登る
前にここで状況を確認できます。この眺めは未来を暗示?



登山道整備中のルート確認作業、前の写真にある天辺が白い
場所です。もうこの写真も数年前ですが、頑張ったよなぁ、
ちなみに写真のお方はやる気満々のおじいちゃん、立派です。



山頂付近から知内町の眺めです、なんも言うことがない。



岩部から丸山まで8時間掛けて縦走してきたKさんとそのお友達、
お疲れ様です。この背景が何か空を飛んでるみたいで不思議な気分
になる、何度行っても飽きることのない、大好きな山頂の尾根です。



こんな感じでルート確認のため岩部から丸山を越えてやって
きた。スタートが遅れ早足で8時間ぶっとうしで歩いてきたって
言うから、あんときはスーパーマンだって思ったなぁ。



丸山登山コースから見える尖山、本当に鋭く尖ってるでしょ、
見る方向でずいぶん違う。うんでこっちにも登山コースを
造ったんだなぁ



丸山手前の小谷石方向に展望の広がる場所、こっから見る海峡は絶景です、
十分な落差と巨大パノラマは、天気がいいと竜飛岬が間近に見えて海峡が
沼のようになる、行き来する船もアリンコです。



これは春の登山会、みんなたっけぇーなぁーと感心してます。



春でも山頂はまだまだ真っ白、この雪が膝に優しく最高に歩き
易いんすなぁ〜、これに慣れると夏山は遠慮したくなったり・・。



山のてっぺんで木登りとは余裕です、彼も今は大人になりました。



そんでこれが、2011年11月の写真、登山道の拡張に草刈機を
担いで何度も登り、やっと晴れた晩秋の丸山。知内山地をあちこち
登ったけど、ここの景色がベストかな、現地でしか分からない壮大さ、
写真なんて100分の1ぐらいかなぁ・・。



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