ネマガリタケノコ

クマザサ・ネマガリダケ・チシマササなどと呼ばれ、笹か竹かよう解らん植物。
太ければ太いほど良いとされ、細めの笹竹はそこらじゅうに生えてますが
太いのを探すのがなかなか難しい、山の標高・日当り・土壌などの条件が
そろわないとだめのようで、みんな山の奥へ奥へと入って行く。




こんな笹薮の中に生える、ちょうど出てきたばっかのを見つけると、幸せ気分。


さっと茹でて皮をむく、とにかく太くて短いのが美味しい。



色もとても鮮やか、でもできるだけ白いのがいいのだが・・。
このままマヨネーズを付けて食べたり、薄く切って味噌汁や
玉子とじにしたり、当然タケノコご飯でも美味、一般的な孟宗竹の
タケノコよりずーっと美味いと思うのは単なる好みだろうか。




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